帰国しました

2年に一度の世界選手権が終わり、日本に帰国しました。
まずは、応援してくださったみなさんに、ケガもなく無事に帰ってこられたことをご報告します。
そして、気持ちよく送り出してくれた方々、競技時間が日本では深夜にもかかわらずリアルタイムで応援してくれた方々、遠くから見守ってくれた方々、本当にありがとうございました。心から感謝しています。
今回の世界選手権では、残念ながら満足のいく成績を収めることはできませんでした。とても悔しい結果です。
ちょっとした判断ミスや機材トラブル、守りに入ってしまった姿勢など、さまざまな要因が重なり、思うように点数を伸ばせませんでした。
これらについてはしっかりと振り返り、今後に活かしていきたいと思います。
また、今回の大会では毎日のように何かしらのアクシデントがあり、最終的には1割以上の選手がケガなどで離脱。世界トップクラスの選手たちでさえ負傷するような状況の中、無事に帰国できたことに、正直ホッとしています。
一方で、新しい試みにもチャレンジし、手応えを感じる場面もありました。良かった点も反省すべき点も、しっかり整理して、次の世界選手権への糧とスクールへ還元していきたいと思います。
まずは無事の帰国のご報告と、応援してくださった皆さまへご挨拶でした。

鈴木由路

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